カラコンでハーフ系の瞳になれる？馴染む色は？ - 度ありカラコンの教科書

外国人の瞳のような鮮やかなカラーアイになりたいなら「ハーフ系カラコン」が断然おすすめできます。
ハーフ系カラコンの特徴としては、日本人が本来もつ「黒」の色素をうっすら残した3色が混ざった3トーンカラコンになります。
外国人みたいな瞳になれるカラコンを手にしたいのなら、ホップにハーフ系ということが謳われているタイプから選ぶと間違いなしです。
さらに、起用されているモデルさんがハーフなら、外国人なら瞳も同じように演出できるでしょう。
ほんの少しだけハーフっぽい感じにできるナチュラルハーフ系カラコンもありますし、ガッツリ瞳だけが目立つギラギラしたハーフカラコンまでが展開されています。
カラコンだけで選ぶと装用した際に違和感が出ることもあります。
ハーフメイクに合わせたり、髪色に合わせることも馴染ませるためにはポイントにもなるでしょうから、メイク、ファッション、ヘアーセットなどトータル的に見てから選ぶようにしましょう。
ちなみに、日本人に一番多い瞳の色は、黒よりも茶色だと言われています。
色素が薄い系で生まれてくる子がかなり多いようです。
瞳孔の周りの虹彩部分が茶色の人はブラウンアイですが、黄味や赤みの強さに違いもあります。
また、こげ茶色の瞳も日本人に多い瞳の色です。
茶色と似ている色ですが、こげ茶の方が黒目と白目の境目がはっきりとしているだけに目力が強い印象を与えます。
ハーフ系カラコンを装用したいのなら、ヘーゼルも馴染みやすいカラコンに挙げられます。
ヘーゼルは茶色の中に薄いグリーンが入った色で、ヨーロッパ系の瞳はヘーゼルです。
ドール風のメイクにも映えるカラコンです。
ヘーゼルアイのカラコンは、青色、黄色、茶色の色素のうち、黄色と茶色が強く出るので、茶目っ気の強い日本人の瞳に馴染みやすいです。
また、グリーンも日本人の瞳にはない色味で、ハーフ系になります。
北欧の方がグリーンアイで生まれやすく、こちらも色素が薄い系です。
さらに、ハーフ系カラコンではチャレンジしたくなりのが青の瞳です。
外国人に多い色ですが日本人が青のカラコンを装用してブルーアイになると違和感が出やすいので色素が薄いタイプから着けてみるのが良いでしょう。